Vol.22 キャンペーン名とドメインをうまく組み合わせる

『日本語の名称はローマ字でどうしても打ちづらい』
(松竹エンターテイメント 野水氏)

・恋愛寫眞(松竹エンターテイメント)
 http://www.c-o-o-l.jp/ (※現在はサイト閉鎖)

「し」をshiと書くかsiと書くか、「しゃ」をshaと書くかsyaと書くか。
日本語変換するときには、どちらのローマ字の打ち方でもPCが自動的に変換をしてくれるのであまり気にしませんが、実際にアルファベットで入力するとなると、どちらがユーザーにとって親切なのか迷ってしまいます。

そこで「恋愛寫眞」の場合は、あえて米題であるCollage of Our Lifeをベースに、頭文字をとったc-o-o-lをドメイン名としました。「クール」という英単語とも同一の並びなので非常に覚えやすくなっています。
ちなみにアルファベットの間にハイフンを挿入したのは、coolでは既にドメインを取得できなかったからだとのことです。ひとつのやり方としてよいアイデアであると思います。

キャンペーン名では打ち込みにくい、覚えにくい。そういった課題を解決するために、覚えやすく、かつ意味を持ち合わせたドメインを新たに考え出した企業もあります。

・東京ディズニーシー 2nd アニバーサリー(オリエンタルランド) 
 http://go2sea.jp/ (※現在はサイト閉鎖)

オリエンタルランドの場合は、単に短くするというだけではなく、そこに誘導的なメッセージも含めた 「go2sea.jp」 というドメインを生み出しました。短い、覚えやすい、打ち込みやすいと、ドメイン取得において考慮すべきポイントを満たしたドメインになっています。

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