Vol.20 実践ケース 「『記憶に残る』が最優先、工夫を凝らしたキャンペーンサイトのドメイン」

『ギャング・オブ・ニューヨークでは、ドメインを短くしたこともあってか、かなりのアクセスを稼ぐことができました』
(松竹エンターテイメント 野水氏)

・ロード・オブ・ザ・リング(松竹エンターテイメント)
http://www.lotr.jp/
・ギャング・オブ・ニューヨーク(松竹エンターテイメント)
http://www.gony.jp/(※現在はサイト閉鎖)

上記の2サイトはともに映画配給会社、松竹エンターテイメントのサイトです。
映画配給会社は本体のサイト以外にも期間限定で複数のサイトを同時に立ち上げます。松竹の場合、主力となる映画はもちろん、配給しているほとんどの映画でドメインを個別に取得し、サイトを立ち上げています。

映画タイトルをすべてURLとして打ち込むのは、ユーザーにとって大変面倒です。
上記の2例では、長さを短縮するために、どちらもタイトルの頭文字をとった名称をドメインとしています。シンプルな方法ではありますが、ユーザーの記憶にとどめてもらうために短くする策としては、ひとつの有効な方法といえるでしょう。

 【頭文字を利用したドメイン短縮方法】
 ・「Gang of New York」→ 「gony」
 ・「Lord of the Rings」→「lotr」

また、ドメインを短くする方法としては、当て字を使ってみるのもひとつのアイデアです。

【数字の当て字を使ったドメイン短縮方法】
 ・ガリバーへGOGOキャンペーン
 http://55g.jp/ (現在はキャンペーン終了)
 ・アデランス e-check
 http://9696.jp/

ガリバーの場合は、数字と英文字の組み合わせを利用し、「55=ゴーゴー」という当て字を活用、アデランスは「9696=クログロ」という当て字を活用したドメインを使用することで、ドメインの文字数を短縮しています。

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